金市場の推移
- 2024年4月18日
- 17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ開始時期が、年央を見込んでいた従来予想よりも後ずれするとの観測が拡大する中、5営業日ぶりに反落した。
金相場2388.40ドルで値決め。 - 2024年4月17日
- 16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
中東情勢懸念でリスク回避の金買いが優勢となり、4営業日続伸した。
金相場2407.80ドルで値決め。 - 2024年4月16日
- 週明け15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
中東地域での紛争拡大懸念から「安全資産」としての金が買われ、
3営業日続伸した。
金相場2383.00ドルで値決め。 - 2024年4月15日
- 週末12日の金現物相場は下落。
ただ、中東情勢の緊迫化を受け、安全資産とされる金の逃避買いが 優勢となり、一時は1オンス=2400ドルを突破した。 - 2024年4月12日
- 11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米インフレ圧力の緩和を示唆する統計の発表を好感し、反発した。
金相場2372.70ドルで値決め。