金市場の推移
- 2024年2月20日
- 金は昨日の海外市場では、ドル高を受けて軟調となった。
週明けのアジア市場でドルの手じまい売りが出たが、 欧州時間に入ると、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測後退などを受けてドル高が再開した。 - 2024年2月19日
- 16日の金現物相場は上昇。ただ、週間では2週続落となる公算が大きい。インフレの値強さを示唆する米統計発表を受け、米連邦準備制度理事会による早期利下げ観測が後退したことが背景。
金相場は2012.86ドルで値決め。
- 2024年2月16日
- 15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米長期金利の低下や対ユーロでのドル下落を背景に買われ、
6営業日ぶりに反発した。
金相場2014.90ドルで値決め。
- 2024年2月15日
- 14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米早期利下げ観測が後退する中を、5営業日続落した。
金相場2004.30ドルで値決め。 - 2024年2月14日
- 13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びを示したことを受けて
売り込まれ、4営業日続落した。
金相場2007.20ドルで値決め。