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金市場の推移

2024年1月16日
金は昨日の海外市場では、ニューヨーク市場が休場となるなか、 次の材料待ちで小動きとなった。
金は中東情勢に対する懸念が支援要因だが、海外市場で小動きとなった。
前営業日の引け時点と比べ、金は0.61ドル安の2054.20ドル
2024年1月15日
週末12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 中東情勢の緊迫化を受けた安全資産としての買いが入り、 6営業日ぶりに反発した。
金相場2051.60ドルで値決め。
2024年1月12日
11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 市場予想を上回った米消費者物価指数(CPI)を受けて利下げ観測が 後退した事から売られ、5営業日続落した。
金相場2019.20ドルで値決め。
2024年1月11日
10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米インフレ指標の発表待ちで様子見ムードが強まる中、4営業日続落した。
金相場2027.80ドルで値決め。
2024年1月10日
9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 小幅ながら3営業日続落した。
金相場2033.00ドルで値決め。