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金市場の推移

2023年9月19日
週明け18日の金現物相場は続伸。
市場は、金利据え置きの予想が大勢を占める米連邦公開市場委員会 (FOMC)を含め、週内に予定される主要中央銀行の一連の金融政策会合を待っている
金相場は1932.49ドルで値決め。
2023年9月15日
14日の金現物相場は3週間ぶりの安値近辺で推移している。この日発表された8月の米卸売物価指数と小売売上高が予想を上回ったことを受け、米利上げ長期化観測が広がり、ドルや国債利回りが上昇した事が嫌気された。
金相場は1909.05ドルで値決め。
2023年9月14日
13日の金現物相場は、ドル高に圧迫され続落した。ただ、米連邦準備制度理事会が来週開く金融政策会合で、政策金利を据え置くとの観測が強まっており、下げは限られた。
金相場は1909.83ドルで値決め。
2023年9月13日
12日の金現物相場はドル相場の反発を受けて反落し、約2週間ぶりの安値を付けた。13日に発表される8月の米消費者物価指数に注目している。
金相場は1912.39ドルで値決め。
2023年9月12日
週明け11日の金現物相場は続伸した。ドル安が背景。市場は米インフレ指標と、同指数が米連邦準備制度理事会の利上げ軌道に与える影響に注目している。
金相場は1921.10ドルで値決め。