金市場の推移

2024年3月28日

27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米インフレ関連指標の発表を29日に控え様子見姿勢が強まる中、 米長期金利の低下を手掛かりに上伸した。
金相場2212.70ドルで値決め。

2024年3月27日

26日の金現物相場は上昇。米連邦準備制度理事会による利下げ観測に支えられた。FRBの動向を見極めるため、市場は29日に発表される2月の米個人消費支出物価指数に注目している。
金相場は2176.59ドルで値決め。

2024年3月26日

週明け25日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 雇用や物価に関する新たな統計に注目が集まる中、対主要通貨での ドル下落に伴う割安感を支えに反発した。
金相場2176.40ドルで値決め。

2024年3月25日

週末22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 週末を前に持ち高調整の売りが台頭し、3営業日ぶりに反落した。
金相場2160.00ドルで値決め。

2024年3月22日

21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米連邦準備制度理事会(FRB)が前日に年内3回の利下げ想定を維持した事で、金利の付かない金の追い風になるとの見方から買いが入り、続伸した。
金相場2184.70ドルで値決め。