金市場の推移
- 2023年6月20日
- 貴金属は、総じて下落して寄り付く見通し。
金はきのうの海外市場では、欧州時間のドル高を受けて売り優勢となった。
金相場は1952.15ドルで値決め。 - 2023年6月19日
- 週末16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、小幅続伸した。
米連邦準備制度理事会(FRB)が開いた連邦公開市場委員会(FOMC)や 消費者物価指数(CPI)の発表など、今週の重要イベントを通過した後、この日は決め手となる材料に欠け、相場は狭いレンジでの商いにとどまった。
金相場は1971.20ドルで値決め。 - 2023年6月16日
- 15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、小幅続伸。
前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に大幅安となったものの、 米金利とドル指数が低下に転じたことを手掛かりに買戻しが入った。
金相場は1970.70ドルで値決め。 - 2023年6月15日
- 14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ見送り観測や
ドル安に伴う割安感を追い風に買いが入り、4営業日ぶりに反発した。
金相場は1968.90ドルで値決め。 - 2023年6月14日
- 13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米長期金利の上昇を背景に売られ、3営業日続落した。
金相場は1958.60ドルで値決め。