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金市場の推移

2023年3月15日
14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 投資家の強いリスク回避姿勢が緩み、4営業日ぶりに反落した。
シリコンバレー銀行など米銀の破綻を受け、安全資産として買いが先行して始まったものの、ドルや米国債利回りの上昇が重しとなり、値を消した。
金は1909.975ドルで寄り付き、午前は1901.45ドルで値決め。
2023年3月14日
週明け13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米銀2行の経営破綻を受けて「質への逃避」の買いが膨らみ、3営業日続伸した。
金は1873.525ドルで寄り付き、午前は1882.10ドルで値決め。
2023年3月13日
週末10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、続伸した。
米雇用統計発表後の金利、ドル指数の低下に加え、米地方銀行閉鎖の報が安全資産とされる金への資金流入を促した。
金は1830.725ドルで寄り付き、午前は1834.95ドルで値決め。
2023年3月10日
9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米雇用関連指標の悪化を背景としたドルの軟化に伴う割安感から買いが優勢となり、反発した。
金は1813.52ドルで寄り付き、午前は1817.50ドルで値決め。
2023年3月9日
8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米金利、ドル指数の反転上昇を嫌気した売りに押された。
金は1813.955ドルで寄り付き、午前は1813.35ドルで値決め。