金市場の推移
- 2023年2月15日
- 14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米長期金利の上昇を嫌気した売りとドル軟化に伴う買いが交錯し、
ほぼ横ばいとなった。
金は1862.32ドルで寄り付き、午前は1860.50ドルで値決め。 - 2023年2月14日
- 週明け13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米インフレ指標の発表を控えた警戒感から追随売りが出て、
3営業日続落した。
米国債利回りやドルの上昇が重しとなり、売りが優勢となった。
金は1862.955ドルで寄り付き、午前は1858.50ドルで値決め。 - 2023年2月13日
- 週末10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
小幅続落した。
米長期金利の上昇を受け、利子が付かない金の投資妙味が相対的に 薄れた。
金は1859.415ドルで寄り付き、午前は1864.10ドルで値決め。 - 2023年2月10日
- 9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
利益確定の売りなどが先行し、4営業日ぶりに反落した。
金は1880.90ドルで寄り付き、午前は1882.10ドルで値決め。 - 2023年2月9日
- 8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、3日続伸した。
新規の手掛かり材料に乏しい中、米長期金利の動向などを眺めてもみ合う展開となった。
金は1876.305ドルで寄り付き、午前は1880.75ドルで値決め。