金市場の推移
- 2022年6月14日
- 週明け13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米長期金利の上昇と対ユーロでのドル高を背景に反落。
米労働省が10日に発表した5月の消費者物価指数(CPI)は40年5ヵ月ぶりの高い伸び率となった。
これを受けて米連邦準備制度理事会(FRB)が14日~15日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げペースを加速させる見方から、米長期金利の指数である10年物米国債利回りが3.3%に上昇。
ドルの対ユーロ相場も上昇となり、ドル建て商品である金塊の割高感から、売りが優先となった。
金は1865.445ドルで寄り付き、午前は1855.95ドルで値決め。 - 2022年6月13日
- 週末10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、安全資産としての買いが入り、反発となった。
朝方発表された5月の米消費者物価指数(CPI)が前年同月比8.6%上昇と40年5か月ぶりの高い伸びとなったことを受け、米長期金利が上昇し、対ユーロでドル相場も上伸となった。
ドル建ての金塊への割高感からいったんは売りが先行。
しかし、米株価が大きく下げたことで安全資産の金に見直し買いが入り、切り返した。 - 2022年6月10日
- 9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、対ユーロでのドル高などが重しとなり、3日ぶりに反落。
欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で金融引き締めに転じる姿勢を明確にしたものの、外国為替相場では10日の米消費者物価指数の発表を前にドル高が進んだため、ドル建てで取引される金塊は売りが優勢となった。
金は1851.785ドルで寄り付き、午前は1849.25ドルで値決め。 - 2022年6月9日
- 8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、インフレ高進への警戒感から、安全資産とされる金の買いが入りやすかった。
ただ、米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることで様子見ムードが広がり、積極的な買いが手控えられた。
金は1849.39ドルで寄り付き、午前は1848.35ドルで値決め。 - 2022年6月8日
- 7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は前日までの続落の反動から反発となった。
世界的なインフレ懸念が高まる中、インフレ回避の資産として金塊を買う動きが優勢。
今週は9日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会、10日の米消費者物価指数に注目が集まる。
金は1838.915ドルで寄り付き、午前は1846.80ドルで値決め。