金市場の推移
- 2024年4月16日
- 週明け15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
中東地域での紛争拡大懸念から「安全資産」としての金が買われ、
3営業日続伸した。
金相場2383.00ドルで値決め。 - 2024年4月15日
- 週末12日の金現物相場は下落。
ただ、中東情勢の緊迫化を受け、安全資産とされる金の逃避買いが 優勢となり、一時は1オンス=2400ドルを突破した。 - 2024年4月12日
- 11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米インフレ圧力の緩和を示唆する統計の発表を好感し、反発した。
金相場2372.70ドルで値決め。 - 2024年4月11日
- 10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
消費者物価指数(CPI)が市場予測を上回る伸びを示したことを
背景に売り込まれ、4営業日ぶりに反落した。
金相場2348.40ドルで値決め。 - 2024年4月10日
- 9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
前日までの買いの流れが継続する中、中東情勢など地政学リスクの高まりが相場を押し上げ、3営業日続伸した。
金相場2362.40ドルで値決め。