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金市場の推移

2022年12月20日
週明け19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 新規材料難となる中、米長期金利の上昇に押され、金利を生まない資産である金の魅力が後退し、相場を圧迫した。
金塊は1792.95ドルで寄り付き、午前は1796.50ドルで値決め。
2022年12月19日
週末16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 リスク回避ムードの拡大を背景に資金の逃避先として選好され、 3日ぶりに反発した。
金塊は1783.73ドルで寄り付き、午前は1780.15ドルで値決め。
2022年12月16日
15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ継続見通しを背景に続落した。
金塊は1795.49ドルで寄り付き、午前は1775.95ドルで値決め。
2022年12月15日
14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表などを控えて様子見ムードが 広がる中、小反落した。
金塊は1811.71ドルで寄り付き、午前は1808.20ドルで値決め。
2022年12月14日
13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米利上げペースの減速観測を背景とした金利低下とドル下落が追い風となり、反発した。
米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを鈍化させるとの見方が広がる中、米国債利回りの低下やドル安の進行を受けて金塊を買う動きが広がった。
金塊は1785.75ドルで寄り付き、午前は1785.15ドルで値決め。