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金市場の推移

2023年1月10日
週明け9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 ドル下落に伴う割安感を受けた買いに支えられ、続伸した。
6日に発表された米雇用統計を受けて米金利の低下が続くとともに、 ドル安が進んだことが好感された。
金は1878.13ドルで寄り付き、午前は1873.80ドルで値決め。
2023年1月6日
5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米金利とドルの上昇を嫌気した売りが台頭し、5営業日ぶりに反落した。
ドルや米国債利回りの上昇を受け、利益確定売りが優勢となった。
金は1851.06ドルで寄り付き、午前は1850.25ドルで値決め。
2023年1月5日
4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ幅縮小観測を背景に4営業日続伸した。
金は1848.05ドルで寄り付き、午前は1857.55ドルで値決め。
2022年12月28日
連休明け27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 主要消費国である中国の防疫対策緩和の報を好感し、続伸した。
2022年12月27日
26日の海外市場では、金はクリスマス休暇で休場となるなか動きがなかった。
中国の新型コロナウイルスの感染急増に対する懸念が残るが、北京や上海で出勤再開の動きが出ている。
コロナと共生しようというムードが徐々に広がっており、 景気減速懸念が後退すると、リスク選好の動きが戻る事が予想される。