English

ホーム / マーケット情報 / 金市場の推移

金市場の推移

2023年1月17日
週明け16日のロンドン自由金市場は3営業日続伸した。
金塊相場は1オンス=1915.93ドルと、前営業日終値比4.765ドル高で引けた。
金は1915.77ドルで寄り付き、午前は1915.10ドルで値決め。
2023年1月16日
週末13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース減速期待などを背景とした買いが継続し、3日続伸した。
金は1896.095ドルで寄り付き、午前は1904.05ドルで値決め。
2023年1月13日
12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米利上げ減速への観測が強まる中、続伸した。
この日発表された2022年12月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比6.5%上昇と、伸び率が6ヶ月連続で鈍化した。
インフレの緩和を示す指標を受けて米利上げの長期化観測が後退。
ドル安が進む中、金塊に買いが入った。
金は1883.135ドルで寄り付き、午前は1883.10ドルで値決め。
2023年1月12日
11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 持ち高調整中心の商いとなり、小反発した。
米消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控え、ポジション調整や利益確定の売りが優勢となった。
金は1880.835ドルで寄り付き、午前は1884.25ドルで値決め。
2023年1月11日
10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 前日の高値の反動から利益確定の売りが先行し、小反落した。
金は1873.205ドルで寄り付き、午前は1875.20ドルで値決め。