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金市場の推移

2023年1月24日
週明け23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 利益確定や持ち高調整の売りが膨らんだものの、あと買い戻され、 3営業日続伸した。
金は1922.82ドルで寄り付き、午前は1927.20ドルで値決め。
2023年1月23日
週末20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 景気減速懸念が広がる中で安全資産としての買いが入り、小幅続伸した。
米利上げペースの減速で金利が低下し、利息を生まない金を保有することの機会費用が低減するとの見方が広がり、世界的な景気後退懸念も安全資産としての金買いを促した。
金は1926.55ドルで寄り付き、午前は1928.75ドルで値決め。
2023年1月20日
19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 リスク警戒ムードの強まりを受けて買われ、3営業日ぶりに反発した。
弱い米経済指標やタカ派的な米連邦準備制度理事会(FRB)高官発言などを受けて景気後退懸念が強まる中、安全資産としての金に買いが入った。
また、ドル安の進行も支援材料となった。
金は1908.655ドルで寄り付き、午前は1907.50ドルで値決め。
2023年1月19日
18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米利上げ減速観測を背景に買いが先行したものの、 あと利益確定の売りに押され、小幅続落した。
金は1902.605ドルで寄り付き、午前は1911.55ドルで値決め。
2023年1月18日
連休明け17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 4営業日ぶりに反落した。
金は1907.325ドルで寄り付き、午前は1904.95ドルで値決め。