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金市場の推移

2023年2月7日
週明け6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 安値拾い買いに4営業日ぶりに反発した。
前週末に発表された米雇用統計を背景に、この日もドルや米国債利回りが上昇したことが嫌気された。
金は1876.675ドルで寄り付き、午前は1873.50ドルで値決め。
2023年2月6日
金は前週末の海外市場では、予想以上の米雇用統計などを受けて急落した。
金はドル高が圧迫要因になった。
貴金属は、総じて下落して寄り付く見通しとなり、金と銀はニューヨーク安を受けて売り優勢となろう。
プラチナ系貴金属(PGM)もニューヨーク安を受けて軟調となろう。
2023年2月3日
2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 未明に一時約9ヵ月ぶりの高値を更新したものの、あと利食い売りに押されて続落した。
金は1952.135ドルで寄り付き、午前は1954.90ドルで値決め。
2023年2月2日
31日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策決定を控えて 様子見ムードの広がる中、小反落した。
中心限月4月物の清算値(終値に相当)は前日2.50ドル安の 1オンス1942.80ドル。
引け後にFOMCの金融政策決定内容が伝わり、大方の予想通り25ベーシスポイント(bp)の値上げとなったが、直後の金相場の反応は 限定的であった。
2023年2月1日
31日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米利上げペースの減速期待が強まる中で買われ、小反発した。
金は1915.59ドルで寄り付き、午前は1905.20ドルで値決め。