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金市場の推移

2023年2月14日
週明け13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米インフレ指標の発表を控えた警戒感から追随売りが出て、 3営業日続落した。
米国債利回りやドルの上昇が重しとなり、売りが優勢となった。
金は1862.955ドルで寄り付き、午前は1858.50ドルで値決め。
2023年2月13日
週末10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 小幅続落した。
米長期金利の上昇を受け、利子が付かない金の投資妙味が相対的に 薄れた。
金は1859.415ドルで寄り付き、午前は1864.10ドルで値決め。
2023年2月10日
9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 利益確定の売りなどが先行し、4営業日ぶりに反落した。
金は1880.90ドルで寄り付き、午前は1882.10ドルで値決め。
2023年2月9日
8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、3日続伸した。
新規の手掛かり材料に乏しい中、米長期金利の動向などを眺めてもみ合う展開となった。
金は1876.305ドルで寄り付き、午前は1880.75ドルで値決め。
2023年2月8日
7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 対ユーロでのドル軟化に伴う割安感を受けた買いに支えられ、小幅続伸した。
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の対談を控えた警戒感から、もみ合う展開となったが、米長期金利の低下を眺めて終盤に買い進まれた。
金は1874.52ドルで寄り付き、午前は1873.80ドルで値決め。