金市場の推移
- 2023年2月21日
- ドルが軟調に推移した事が金塊相場の支援材料となった。
この日は、米国市場が大統領記念日で祝日の為、総じて商いは薄かった。
金は1844.10ドルで寄り付き、午前は1844.20ドルで値決め。 - 2023年2月20日
- 週末17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
利上げ長期化懸念を背景に売りが先行したあと買い戻しで下げ幅を縮小し、小反落となった。
金は1824.30ドルで寄り付き、午前は1824.00ドルで値決め。 - 2023年2月17日
- 16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米利上げ長期化観測の強まりを受けた売りが先行したものの、
あと買い戻しが入り、小反発した。
金は1836.495ドルで寄り付き、午前は1837.30ドルで値決め。 - 2023年2月16日
- 15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米国の金融引き締め政策が継続するとの観測が再燃する中で売られ、反落した。
金は1843.69ドルで寄り付き、午前は1835.45ドルで値決め。 - 2023年2月15日
- 14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米長期金利の上昇を嫌気した売りとドル軟化に伴う買いが交錯し、
ほぼ横ばいとなった。
金は1862.32ドルで寄り付き、午前は1860.50ドルで値決め。