金市場の推移
- 2022年11月18日
- 17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言をきっかけに米国の利上げ局面が長引くとの観測が強まったことから売られ、3日続落した。
金は1763.21ドルで寄り付き、午前は1764.55ドルで値決め。 - 2022年11月17日
- 16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
小幅下落となった。
地政学的リスクの高まりなどを手掛かりとした買いが一巡し、朝方までの上げ幅を一掃。
金は1774.235ドルで寄り付き、午前は1783.20ドルで値決め。 - 2022年11月16日
- 15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
利益確定の売りが相場を圧迫する一方で、米利上げペース減速への
期待は根強く、ほぼ横ばいとなった。
金は1770.905ドルで寄り付き、午前は1775.10ドルで値決め。 - 2022年11月15日
- 週明け14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペース減速期待の買いに支えられ、3日営業日続伸した。
金は1758.625ドルで寄り付き、午前は1757.35ドルで値決め。 - 2022年11月14日
- 週末11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げを継続するとの懸念が和らぎ、続伸した。
金利を生まない資産である金の買いを支え、相場は一時1770ドル台まで上昇した。
金は1760.79ドルで寄り付き、午前は1764.75ドルで値決め。