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金市場の推移

2022年11月28日
週末25日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米利上げペースの減速観測を背景に買いが入り、3日続伸した。
金は1756.84ドルで寄り付き、午前は1753.55ドルで値決め。
2022年11月25日
金はきのうの海外市場では、米連邦準備理事会(FRB)の 利上げペース減速の見方を受けて堅調となった。
欧州中央銀行(ECB)が公表した10月26~27日の理事会の議事要旨で、政策当局者がインフレ定着の可能性を懸念し、追加利上げが必要との見解を示していたこともユーロの支援要因になった。
金は1753.225ドルで寄り付き、午前は1755.25ドルで値決め。
2022年11月24日
23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事主旨に注目が集まる中、 対ユーロでのドル安に支えられ、続伸した。
金は1736.80ドルで寄り付き、午前は1735.75ドルで値決め。
2022年11月22日
週明け21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 対ユーロでのドル高を背景に売られ、5営業日続落した。
前週の米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言をきっかけに、 FRBが大幅な利上げペースを継続するとの見方が再浮上する中、 ユーロを中心とした対主要通貨でドル買いが先行。
ドル建てで取引される商品の割高感につながり、金が売られた。
金は1746.79ドルで寄り付き、午前は1739.65ドルで値決め。
2022年11月21日
週末18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米利上げ局面の長期化観測がなお重しとなり、4日続落した。
ドル指数が今週、おおむね堅調を維持したこともドル建てで取引される金塊の割高感に伴う売りを誘った要因。
金は1763.885ルで寄り付き、午前は1764.75ドルで値決め。