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金市場の推移

2022年11月17日
16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 小幅下落となった。
地政学的リスクの高まりなどを手掛かりとした買いが一巡し、朝方までの上げ幅を一掃。
金は1774.235ドルで寄り付き、午前は1783.20ドルで値決め。
2022年11月16日
15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 利益確定の売りが相場を圧迫する一方で、米利上げペース減速への 期待は根強く、ほぼ横ばいとなった。
金は1770.905ドルで寄り付き、午前は1775.10ドルで値決め。
2022年11月15日
週明け14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペース減速期待の買いに支えられ、3日営業日続伸した。
金は1758.625ドルで寄り付き、午前は1757.35ドルで値決め。
2022年11月14日
週末11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げを継続するとの懸念が和らぎ、続伸した。
金利を生まない資産である金の買いを支え、相場は一時1770ドル台まで上昇した。
金は1760.79ドルで寄り付き、午前は1764.75ドルで値決め。
2022年11月11日
10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米物価上昇圧力が落着きつつあることを示す統計の発表を好感し、反発した。
米消費者物価の発表を受け、国債利回りが急低下した事を好感し、買いが先行。
金は1711.915ドルで寄り付き、午前は1705.65ドルで値決め。