金市場の推移
- 2023年3月28日
- 週明け27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
銀行システム不安の後退を背景にリスク回避的な取引の巻き戻しで金の売りが優勢となり、続落した。
金は1970.175ドルで寄り付き、午前は1960.25ドルで値決め。 - 2023年3月27日
- 週末24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米利上げ休止観測や米欧の金融不安を背景に買いが先行したものの、
その後は利益確定の売りが優勢となり3日ぶりに反落した。
金は1986.065ドルで寄り付き、午前は1996.15ドルで値決め。 - 2023年3月24日
- 23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米連邦準備制度理事会(FRB)が近く利上げを停止するとの観測が広がる中で買われ、続伸した。
金は1978.29ドルで寄り付き、午前は1977.55ドルで値決め。 - 2023年3月23日
- 22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米金融政策発表を前に持ち高調整の買戻しが優勢となり、反発した。
金は1942.44ドルで寄り付き、午前は1941.85ドルで値決め。 - 2023年3月22日
- 21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
過度の金融システム不安が和らぐ中を売りが優勢となり、3営業日ぶりに反落した。
金は1973.345ドルで寄り付き、午前は1965.95ドルで値決め。