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金市場の推移

2023年3月20日
週末17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米欧の金融システムを巡る信用不安が根強い中、「質への逃避」買いが膨らみ、反発した。
金は1932.565ドルで寄り付き、午前は1930.90ドルで値決め。
2023年3月17日
16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 安全資産としての需要が後退し、反落した。
金は1916.545ドルで寄り付き、午前は1919.40ドルで値決め。
2023年3月16日
15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 スイス金融大手クレディ・スイスの経営不安を背景にリスク回避姿勢が強まる中、安全資産としての金需要が高まり、反発した。
金は1900.44ドルで寄り付き、午前は1906.00ドルで値決め。
2023年3月15日
14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 投資家の強いリスク回避姿勢が緩み、4営業日ぶりに反落した。
シリコンバレー銀行など米銀の破綻を受け、安全資産として買いが先行して始まったものの、ドルや米国債利回りの上昇が重しとなり、値を消した。
金は1909.975ドルで寄り付き、午前は1901.45ドルで値決め。
2023年3月14日
週明け13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米銀2行の経営破綻を受けて「質への逃避」の買いが膨らみ、3営業日続伸した。
金は1873.525ドルで寄り付き、午前は1882.10ドルで値決め。