金市場の推移
- 2023年3月6日
- 週末3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米金利やドル指数の上昇一服を手掛かりとした買いに反発した。
金は1843.365ドルで寄り付き、午前は1845.55ドルで値決め。 - 2023年3月3日
- 2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
堅調な米雇用指数を受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)による
利上げ局面が長期化するとの見方が強まったことから売られ、4営業日ぶりに反落した。
金は1832.245ドルで寄り付き、午前は1831.75ドルで値決め。 - 2023年3月2日
- 1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
ドルの軟調地合いを手掛かりとした買いが入り、3営業日続伸した。
金は1834.90ドルで寄り付き、午前は1833.50ドルで値決め。 - 2023年3月1日
- 28日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
対ユーロでのドル安を背景に買いが入り、続伸した。
金は1815.785ドルで寄り付き、午前は1810.20ドルで値決め。 - 2023年2月28日
- 週明け27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
ドル軟化に伴う割安感を背景に6営業日ぶりに反発し、中心限月4月物の清算値(終値に相当)は前週末比7.80ドル(0.43%)高の1オンス=1824.90ドルとなった。
金は1808.20ドルで寄り付き、午前は1809.05ドルで値決め。