金市場の推移
- 2023年2月17日
- 16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米利上げ長期化観測の強まりを受けた売りが先行したものの、
あと買い戻しが入り、小反発した。
金は1836.495ドルで寄り付き、午前は1837.30ドルで値決め。 - 2023年2月16日
- 15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米国の金融引き締め政策が継続するとの観測が再燃する中で売られ、反落した。
金は1843.69ドルで寄り付き、午前は1835.45ドルで値決め。 - 2023年2月15日
- 14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米長期金利の上昇を嫌気した売りとドル軟化に伴う買いが交錯し、
ほぼ横ばいとなった。
金は1862.32ドルで寄り付き、午前は1860.50ドルで値決め。 - 2023年2月14日
- 週明け13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米インフレ指標の発表を控えた警戒感から追随売りが出て、
3営業日続落した。
米国債利回りやドルの上昇が重しとなり、売りが優勢となった。
金は1862.955ドルで寄り付き、午前は1858.50ドルで値決め。 - 2023年2月13日
- 週末10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
小幅続落した。
米長期金利の上昇を受け、利子が付かない金の投資妙味が相対的に 薄れた。
金は1859.415ドルで寄り付き、午前は1864.10ドルで値決め。