English

ホーム / マーケット情報 / 金市場の推移

金市場の推移

2023年2月10日
9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 利益確定の売りなどが先行し、4営業日ぶりに反落した。
金は1880.90ドルで寄り付き、午前は1882.10ドルで値決め。
2023年2月9日
8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、3日続伸した。
新規の手掛かり材料に乏しい中、米長期金利の動向などを眺めてもみ合う展開となった。
金は1876.305ドルで寄り付き、午前は1880.75ドルで値決め。
2023年2月8日
7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 対ユーロでのドル軟化に伴う割安感を受けた買いに支えられ、小幅続伸した。
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の対談を控えた警戒感から、もみ合う展開となったが、米長期金利の低下を眺めて終盤に買い進まれた。
金は1874.52ドルで寄り付き、午前は1873.80ドルで値決め。
2023年2月7日
週明け6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 安値拾い買いに4営業日ぶりに反発した。
前週末に発表された米雇用統計を背景に、この日もドルや米国債利回りが上昇したことが嫌気された。
金は1876.675ドルで寄り付き、午前は1873.50ドルで値決め。
2023年2月6日
金は前週末の海外市場では、予想以上の米雇用統計などを受けて急落した。
金はドル高が圧迫要因になった。
貴金属は、総じて下落して寄り付く見通しとなり、金と銀はニューヨーク安を受けて売り優勢となろう。
プラチナ系貴金属(PGM)もニューヨーク安を受けて軟調となろう。