金市場の推移
- 2023年1月27日
- 26日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
この日発表の米国内総生産(GDP)速報値が予想を上回ったことを受け
売り圧力が強まり、6営業日ぶりに反落した。
金は1945.735ドルで寄り付き、午前は1936.45ドルで値決め。 - 2023年1月26日
- 25日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米重要指標の発表を控えて様子見ムードが広がる中、5営業日続伸した。
金は1933.73ドルで寄り付き、午前は1925.85ドルで値決め。 - 2023年1月25日
- 24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
積極的な米金融引き締め継続への警戒感が緩む中、米金利やドル指数の低下を追い風とした買いが継続し、4営業日続伸した。
金は1939.475ドルで寄り付き、午前は1936.50ドルで値決め。 - 2023年1月24日
- 週明け23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
利益確定や持ち高調整の売りが膨らんだものの、あと買い戻され、
3営業日続伸した。
金は1922.82ドルで寄り付き、午前は1927.20ドルで値決め。 - 2023年1月23日
- 週末20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
景気減速懸念が広がる中で安全資産としての買いが入り、小幅続伸した。
米利上げペースの減速で金利が低下し、利息を生まない金を保有することの機会費用が低減するとの見方が広がり、世界的な景気後退懸念も安全資産としての金買いを促した。
金は1926.55ドルで寄り付き、午前は1928.75ドルで値決め。