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金市場の推移

2023年1月20日
19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 リスク警戒ムードの強まりを受けて買われ、3営業日ぶりに反発した。
弱い米経済指標やタカ派的な米連邦準備制度理事会(FRB)高官発言などを受けて景気後退懸念が強まる中、安全資産としての金に買いが入った。
また、ドル安の進行も支援材料となった。
金は1908.655ドルで寄り付き、午前は1907.50ドルで値決め。
2023年1月19日
18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米利上げ減速観測を背景に買いが先行したものの、 あと利益確定の売りに押され、小幅続落した。
金は1902.605ドルで寄り付き、午前は1911.55ドルで値決め。
2023年1月18日
連休明け17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 4営業日ぶりに反落した。
金は1907.325ドルで寄り付き、午前は1904.95ドルで値決め。
2023年1月17日
週明け16日のロンドン自由金市場は3営業日続伸した。
金塊相場は1オンス=1915.93ドルと、前営業日終値比4.765ドル高で引けた。
金は1915.77ドルで寄り付き、午前は1915.10ドルで値決め。
2023年1月16日
週末13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、 米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース減速期待などを背景とした買いが継続し、3日続伸した。
金は1896.095ドルで寄り付き、午前は1904.05ドルで値決め。